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コンサルタント紹介

「経営品質向上プログラム」に精通した
コンサルタント陣が、
確かな知識と経験で企業変革を支援します。
渡辺 昇

CEO/Doctor

代表取締役/博士(学術)

渡辺 昇 Noboru Watanabe

経営品質プログラムに基づく企業競争力構築の一人者、裏打ちされた理論と実践でトップマネジメントへの訴求力には定評がある。中小規模企業への洞察も深く、企業業績改善に300社を超える実績を有する。

趣味:ゴルフ

主な経歴・実績

外資系石油元売りを経てヒューマンウェア・コンサルティング(株)代表取締役。
石油・新聞・福祉・金融・保険・サービス・電力・ガスのエネルギー、農産等幅広い業界を中心に、自由化および企業変革に直面しているメーカー・企業・系列店の競争力強化を目的として、世界85カ国で推進されている経営品質プログラムの普及・導入に従事。併せて地域社会の質の向上にむけて社会活動にも積極的に参加、2011年東京メトロポリタン経営品質協議会設立および普及活動にも従事。早稲田大学より先駆的な経営品質に関する独自の理論開発研究で博士学位を授与。

武蔵野学院大学大学院名誉教授
武蔵野学院大学経営品質研究所 所長/教授
日本経営品質学会会長(13-)
東京メトロポリタン経営品質協議会事務局長
千葉県経営品質協議会常任幹事
千葉県元気印大賞審査員(09-)

著書:『良くわかる石油業界』(03年改訂)、『実践!経営品質』共著(04年)、『トップマネジメントのための経営品質講座』 共著(07年)
論文:『経営品質向上メカニズムの研究―経営品質向上活動と組織成熟度・組織変革および組織成果の関係性』博士論文(08年)他多数

渡辺充彦

Vice-president/SeniorConsultant

取締役副社長/シニアコンサルタント[MBA]

渡辺充彦 Mitsuhiko Watanabe

1996年より経営品質向上プログラムを用いて、大企業から小規模企業まで現場と顧客視点のアプローチで組織変革を支援。職場の活性化を通じて組織のパフォーマンスをあげることでスピーディーな業績改善に貢献し、多くの企業からその実践的支援を評価される。

経営者・経営幹部とともに魂を込めた組織プロフィールを企業の変遷から丁寧に紐解き、解釈を通じて見えない組織価値観を見えるように徹底支援する。
また、多くの中小企業で抽象的となっているビジネスモデルをストーリーでビジュアル化することで、全社員が職業観と仕事観を認識しやすくすることにも注力を注ぐ。「掲げた理念と現場で再現された実体が同じ状態になる」ことを支援の方針とし、現場に埋め込まれたあらゆるデータ・情報・知識・技術を見える化することで組織の活性化を図ることを得意とする。
支援活動は石油・電力・ガス・金融・マスメディア・医療・福祉・製造サービス・小売り・行政と広範囲に及び、支援実績は100組織を超える。

現在は日本経営品質賞審査リーダー経験、経営品質協議会人材インストラクー及び東京メトロポリタン経営品質協議会の運営プロデューサーとして経営品質向上プログラムの導入支援と組織変革リーダーの育成支援を主に中小企業を対象に行っている。

趣味:バイク・車・ゴルフ

主な経歴・実績

経営品質協議会インストラクター(07年~)
日本経営品質賞審査リーダー(12-14年)
東京メトロポリタン経営品質協議会 運営プロデューサー
日本経営品質学会理事
早稲田大学経営品質研究所 特別研究員(04-09年)
千葉県経営品質協議会 主任審査員(06-07年)
千葉県経営品質協議会 認定アドバイザー(02-09年)
日本経営品質アセスメント基準書改定ワーキングメンバー
東京都福祉サービス第三者評価研修ワーキングメンバー
東京都福祉サービス第三者評価 評価者

共書:2005年度版『日本経営品賞アセスメントガイドブック』、2004年度版『アセスメント基準ガイドブック』
論文:「組織変革メカニズムの研究」学位論文 2009、「事業承継に伴うビジネスモデルの転換」学位論文 2011

渡辺征克

Managing director/ChiefConsultant

常務取締役/シニアコンサルタント

[経済学修士/MA・経営学修士/MBA in Technology Management]

渡辺征克 Masakatsu Watanabe

部下育成1000人以上の経験をもとに、現場からの革新で組織変革を追及する。

趣味:ゴルフ

主な経歴・実績

大手ビデオレンタル会社入社後、新規店舗の出店に携わり、店長、エリアマネジャーを経て、現職に至る。自由化市場に直面し、混沌とするわが国石油業界へ 21世紀マネジメントスタイルの変革を提言し、その普及に努めるとともに、自由化市場における新たな視点での系列店支援は、驚異的な運営の質的改善と成果を残した。企業の業績は企業の品質と比例するとし、企業品質を測定できる自社の独自の手法を基に、業績改善に結び付けている。近年、規制から自由化への移行対応戦略を軸に、中小企業、新聞業界、医療・福祉事業者、小売業などへの企業変革支援も行っている。
最近では、福祉業界における独自の離職欲求理論モデルを開発し、現場において、離職を逓減させる独自の支援活動を行っている。

早稲田大学経営品質研究所特別研究員(04-09年)
千葉県経営品質協議会運営委員(09-)
千葉県経営品質協議会運営委員 人材育成部会 部会長(09-11年)
千葉県経営品質協議会審査員(01.05-06年)
千葉県経営品質協議会認定アドバイザー(02-09年)
東京都福祉サービス第三者評価評価者
日本経営品質学会会員

学位論文:『高度経済成長期から今日までの企業の社会的責任の変遷と課題の研究』(03年)、『動機づけ要因-衛星要因と価値共有要因の相関性の研究 ~社会福祉法人S福祉会の離職率逓減の解決策~』(07年)

支援実績:電力会社・石油販売会社・新聞販売会社・小売会社・流通会社・精密金属加工会社・医療法人・社会福祉法人(介護・障害・保育)・自動車教習所等。述べ100企業以上を支援。

横滝公市

General manager

福祉事業部長[MBA]

横滝公市 Koichi Yokotaki

「理論を実践に!」自由化時代の石油業界での実践知をもとに、経営品質向上プログラムの理論を広く多くの企業の実践につなげる組織変革に貢献したい。

趣味:ゴルフ・水上バイク

主な経歴・実績

厳冬の地に冷蔵庫を販売に行き、「誰も使っていないから売れないと考えるのか。だから売れると考えるのか」定番的な事例だが、それを実践した人は希少であり、価値がある。この創造的アプローチで石油業界に変革をもたらした独創的実践知と経営品質向上プログラムのフレームワークを融合した独自の支援理論で、組織マネジメントスタイルの変革に向けたコンサルティングを実践している。また近年、規制から自由化への移行対応戦略に直面している福祉業界において、経営品質向上プログラムとサービス・サイエンス理論をベースとして第三者評価を用いた組織変革マネジメントの支援を実践し、高齢者福祉事業および保育事業者の競争力強化に寄与している。

早稲田大学経営品質研究所特別研究員(04-09年)
千葉県経営品質協議会認定アドバイザー(05-14年)
千葉県経営品質協議会審査員(05-06年)
東京都福祉サービス評価推進機構評価者フォローアップ研修講師(09-14年)
経営品質協議会認定セルフアセッサー
東京都福祉サービス第三者評価評価者
日本経営品質学会会員

学位論文:『日・中・韓における高齢者福祉サービスの比較研究~サービス・サイエンスの視点から~』(13年)

高戸祥子

Partner Consultant

パートナーコンサルタント[MBA]

岡西淳也 Junya Okanishi

社会保険労務士として約300社の顧問先を持ち、労働・労務問題から人事・賃金・退職金制度の構築を幅広く手掛けつつ、コンサルタントとして人事考課制度や組織構築等の企業の根幹制度の設計・見直しを行うだけでなく、飲食店を始めとするサービス業の開店・海外進出のサポートまで幅広く経営・労働・労務・人材育成を専門とする。
元日銀マンとして、公的機関との繋がりも深く、民間企業のみならず省庁や地方自治体、独立行政法人等、活躍エリアは多岐に渡る。

趣味:旅行

主な経歴・実績

海上自衛隊、開業社会保険労務士を経て日本銀行に中途入行。日銀時代は、労働・労務管理、人事制度企画、コンプライアンス、国会対応、金融取引監視、BCP、高齢者雇用や人事施策等幅広い業務を担当。退職後に再び開業社会保険労務士と同時に経営・労務・人材育成を専門とするコンサルタントとして、前職の経験を活かし常に論理的な思考で物事にアプローチすると共に、これまで求められて染みついた『堅確性』を旨に丁寧な仕事を手掛ける。
社会保険労務士としてのベースから、人材に特にコミットして、能力開発や生産性向上のための組織・制度作りを追及している。

私立日本橋学館大学総合経営学科非常勤講師
厚生労働省公共職業訓練講師(労働法・労働実務担当)
一般社団法人日本論理思考検定協会副会長

論文:「日本の航空輸送産業における労使問題が組織の業績に及ぼす影響」学位論文2007

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