事業競争力評価プログラム(アセスメントプログラム)
現在の経営レベルをみる
経営は組織が目指す姿を実現するために
仮説検証を繰り返します。
経営の目指す方向性が間違っていないか、
選択する経営手法やノウハウはふさわしいか。
一流ゴルフプレイヤーに帯同する
名キャディのようなスタンスで、客観的な評価と
フィードバックを行います。
当社のアセスメント(事業競争力評価)サービスは、「日本経営品質賞」審査プロセスに準拠し、弊社スタッフは全員が日本経営品質賞のリーダーおよび審査員経験者です。
アセスメントは、真に経営革新をコミットした企業組織への支援サービスです。アセスメントを通じて経営を多角的かつ動的なものとして評価し、さらなる自己革新につなげていくことを目指しています。
定期的にアセスメントを行うことで、経営における評価と振り返りの仕組みが組織内に定着します。持続的な事業競争力の強化が図られるのです。
また、組織変革の結果として、日本経営品質賞および地方協議会経営品質賞への足がかりとなります。
出典:経営品質協議会
参考:アメリカのマルコムボルドッリッジ賞では、初めてアセスメントに取り組む組織に対しては経験豊富な審査員を派遣し、その審査プロセスや作法を現場にて指導します。
そうすることで、客観的なアセスメントフィードバックレポートが作成され、多くの気づきを得ることができるようにしています。
また、アセスメントだけでなく、組織プロフィールや活動報告書の整理と記述も支援します。
組織の現状を整理したり記述するのが大変だからと、停滞してしまうのはよくあること。整理をしたり文書や図表にまとめる過程での気づきは、次のステージに歩む原動力となります。当社ではこうした過程を大切にします。
経営の仮説検証がサイクルとして定着するよう、組織の状態にあわせて段階的にアセスメントを取り入れます。
セルフアセスメントで自己点検と自己革新を継続する組織になることを支援します。